2018年7月3日火曜日

親子で読みたい英語の本 おススメ7選


日本には面白い絵本が沢山ありますね。  

最近は読み聞かせを熱心にする親御さんが増えているようです。  

読み聞かせは子供に読書に対する興味を持たせ、想像力を豊かにするし、読み手と聞き手のコミュニケーションもはかれるので、とてもいいことだと思います。  

私は娘が小さい頃に、あまり手元に日本語の本がなかったので、いろんな英語の本を読んで聞かせました。  子供向けだから言い回しも割と簡単で、単語もそれほど難しくありません。  問題は発音でしたが、英語のネイティブスピーカー(主に夫ですが)に発音を正してもらったりして、なるべく間違いのないように頑張りました。  

母が本好きだったので、私も子供の頃から国内外の作者のたくさんの本に親しんできましたが、アメリカの本はアメリカ流のユーモアがあるし、翻訳でなく英語の原作を読むと、ニュアンスが違って、英語の方がよっぽど面白い!という発見がありました。  

沢山の読んだ本の中から、私のおススメの7冊(正確には5冊の本と二つのシリーズ)をご紹介したいと思います。




The Story of Ferdinand 

by Munro Leaf、Robert Lawson






(画像をクリックするとアマゾンのサイトに飛びます。)


日本語訳の題名は、「はなのすきなうし」です。  日本語ではフェルジナンドと呼ばれていますが、英語ではファーディナンドという発音です。  

ファーディナンドは立派な角のある大きな大きな牡牛です。
仲間の牛たちは、飛んだり跳ねたり、ぶつかり合ったりしているのに、ファーディナンドはのんびり花の匂いを嗅ぎながら、お気に入りのコルクの木の下でうっとりするのが好きなんです。  

そのファーディナンドが蜂に刺されて大騒ぎしているのを見た人が、彼を荒々しい闘牛にもってこいの牛だと勘違いして、彼を闘牛場に連れて行きます。  でもやっぱりファーディナンドはただの花のすきな牛だったんですね。  

自分らしさが大切なんだって考えさせられるお話です。


Sylvester and the Magic Pebble

by William Steig, James Earl Jones







邦題は「ロバのシルベスターとまほうの小石」です。  ロバのシルベスターが魔法の小石のおかげで石になってしまったのですが、元に戻ることができなくなってしまったんです。  

僕はここにいるよ!と言っても誰も気づいてくれません。  そんなちょっと怖くて、悲しいけど、優しいお父さん、お母さんがいてくれてよかった!というお話です。



Cloudy with a Chance of Meatballs

by Judi and Ronald Barrett







「くもりときどきミートボール」はどこかにあるChewandswallow(チューアンドスワロー)という街のお話です。  チューは噛む、スワローは飲み込む。  よく噛んで食べましょうという、面白い名前ですね。  

この街ではなんでも食べ物が空から降って来るんです。  だから住んでいる人たちは、自分で食料を調達しなくてもいいんです。  でもある時異変が起こって、大変なことになりました。  

こんなことがあるわけないじゃん!というナンセンスがおかしい、面白いお話です。  日本ではあまり食べない食べ物も登場しますよ。



Mr. Putter and Tabby Series

Cynthia Rylant






これはシリーズで、Mr. Putterと猫のTabby、それにお隣さんのMrs. Teaberryと犬のZeekも加わって、毎回いろんな面白いことをやってくれます。

Mr. PutterもMrs. Teaberryもちょっとお年を召した人たちです。  昔話のおじいさん、おばあさんとはちょっと違うシニアの日常が、とても楽しいお話です。



Frog and Toad Series

by Arnold Lobel





日本でもおなじみのがまくんとかえるくんのシリーズですね。  Frogがかえるくんで、Toadががまくんです。

イラストが可愛いらしくて面白く、いつも友達のことを大事にするがまくんとかえるくんの友情が、とても心に残る優しいお話がいっぱいです。



The Twits

by Roald Darl


  


「チャーリーとチョコレート工場」などの本を書いた、ロアルド・ダールの傑作です。  日本語では「アッホ夫婦」という邦題がついていますが、この本は英語で読まなければ面白さが半分しか伝わらないです。  絶対原作を読んで欲しい。  

これはTwitという苗字の夫婦のお話です。  Twitというのはなじるとか、あざけるとかいう意味の動詞ですが、人に向かっていうと、バカとかあほとか、そういう類の言葉になります。  このおバカさん夫婦のお話は、子供向けの本なのに、大人にも受けるブラックヒューモアで、怖いけどおかしい、なんとも言えない面白さがあります。  幼稚園から小学校低学年くらい向けですね。



Everything I Need to Know I Learned From a Little Golden Book

by Diane Muldrow

  

  


これは子供も楽しめるけど、むしろ大人用の本ですね。  

Little Golden Bookというのは、いろんなタイトルの本があるとても古いシリーズで、小さい子向けの本がたくさんあります。

そのシリーズの本から1ページずつ抜き取って、それをまとめたのがこの本です。  

毎日エクササイズをしましょうとか、新しいお友達を作ろうとか、たまには自分にご褒美をあげようとか、一つのページにたった一行ずつですが、人生の役に立つメッセージがイラストと一緒に書かれています。

プレゼントにもいい本だと思いますよ。



***

いかがでしたか。  英語が得意じゃなくても、絵を見ながらお話を想像できる、楽しい本を集めて見ました。  気に入っていただけたら幸いです。



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